FX(外国為替証拠金取引)初心者のオンライントレード入門。為替チャートの見方。チャートから心理を読む。

為替チャートにあらわれる心理

ほとんどの投資家は、FXで外国為替の売買をする際に、為替チャートを参考にします。多くの投資家がチャートを参考にするということは、為替チャートには群集心理が働きます。その心理を読むことがFXで勝率を上げるポイントになります。

同じ情報でも違う反応

ある通貨のレートが徐々に上昇していき、100円というきりのいい数字を突破した時、
「100円を突破した!勢いがあるから買いだ」と強気に見てすぐに買う人
「ここまで上がったからもう十分だ」と利益確定の売りを出す人
「利益確定の売りで少し下がったところを押し目買い」と下がるのを待って買う人など、投資家によって様々な心理的反応を示します。

為替レートの動きやニュースによって、投資家がどのような反応をするか、どのような心理が働くかを知ること、そして今の市場ではどのような心理が大勢を占めるのかを考えていくと、FXの勝率を上げてる上で有利になります。市場が強気の時は強気の心理が大勢を占める確率が高くなります。

今の市場はこの情報にどう反応するか?を考え、群集の心理を読むことで投資の勝率は格段に違ってきます。

為替チャートは群集心理が読みやすい

為替チャートの場合、ある程度決まったパターンが一般に広まっているので、そのパターン通りに為替レートが動いた場合、チャートのパターン通りに動いたという安心感から、チャートのサイン通りの売買が活発になります。チャートで「買い」のサインが出た時、多くの投資家はそのサインにしたがって買いの注文を入れてきます。その流れにいち早く乗ることができれば、上手に儲けることができます。

逆に、チャートのパターンと反対の動きになった場合をダマシと言います。チャートでは買いサインが出たのに、その逆にレートが下がりだした時は、そのサイン以上の強い売り圧力があるということになります。チャートのパターンを信じて買いを入れた人が、逆の動きになったことでロスカットの売りを出すことで、さらにレートが下がり、下がったことでパニック売りが起こり、チャートのサインと逆方向に向けて強い値動きの流れができます。

デイトレードなど、為替チャートを判断の基準として売買をする際は、このダマシになった時のことも考えて戦略を練ることが大事です。

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