PPIとは?生産者物価指数とは?FX(外国為替証拠金取引)初心者のためのわかりやすいFX単語・FX用語集

PPI(生産者物価指数)とは?

Producer Price Index(生産者物価指数)を略してPPI

生産者の卸売り価格を指数化したもので、PPIはインフレ率(物価上昇率)の判断に用いられ、日本の「卸売物価指数」に近い統計です。今後の物価変動や金融政策を見極める材料の1つとなります。日本の卸売物価は輸送費や流通マージンを含んだものになっているのに対して、PPIは生産者の出荷時点での価格を対象としたものになっています。

物価変動は経済政策に大きな影響を与えるため、市場関係者の注目度が高い経済指標となっており、CPI(消費者物価指数)と共に、インフレ率及び物価変動率の判断材料として用いられています。

米国では、労働省が米国製造業者の販売価格の変動を約1万品目について製造段階別(最終財・中間財・原材料)・品目別・産業別に毎月調査・算出し、翌月15日前後に発表します。

日本においては、日銀の調査統計局が発表する「企業物価指数(CGPI)」に相当します。食品やエネルギー価格は季節要因で乱高下することがあるため、食品・エネルギーを除いた「コア指数」が重視されています。

⇒ FX業者比較・業者リスト

FX関連用語トップへ